しわにも色々な原因と、それにあった対策法があります。

シワをケアをする 冬場、お風呂から上がってほんの少しの間なのに何も付けづにいると 顔が小さなしわだらけになってしまうことがあります。
えっ?これって老化の始まりなの?と心配に思う方も多いでしょう。
でも実は、これ生まれたてのあかちゃんにもできるしわと同じなんです。

じゃあ、なんか塗ればすぐに治るわね!ってそんな簡単な話であれば、 きっとあなたが「しわ治す」と検索する必要もなかっただろうし、 世の中にこんなにたくさんのしわ対策化粧品もなかったでしょう。

願望としては、放っておいても治ってほしいですよね。
気持ちはよくわかります。女性であれば誰しもが思うことでもあります。
放っておいて治るほど簡単ではありませんが、改善する方法、しわの出現をなだらかにする方法はあります。

よく言われるのが「対策をするかしないかでかわります」ということですが、
これは少しだけずれていて本当は、なにを使うかが大事です。


例えば、ねんざしているのに風邪薬を飲んだところでねんざが治った実感がするわけありません。
これと同じく効果がでないと思っているスキンケアアイテムがそもそもは、自分の悩みを改善するものではないということもあるのです。 しわは病気ではありませんが、病気と同じでさまざまな原因があります。
きちんと、しわの原因にあった改善策をしてあげなければ改善した実感が得られないのは当然です。

しわは線や筋ではなく、くぼみ!?

しわを線とか筋とか捉えている人が多いようですが、どちらでもなく厳密にいうとしわは「くぼみ」です。
しわの近くをちょっと引っ張り上げてみてください。ぴんと張られるとしわがなくなったように見えますね。
鉛筆で線を書いて、それを引っ張ったところで線は消えないのと同じで、線であるとなると変化はありません。
張れば見えなくなるということは、その部分がくぼんでいるということです。

ではどうしてそのくぼみが目立ってしまうのでしょう?くぼみのまわりの盛り上がっている部分に光があたり明るく見えます。 しかし、くぼみ(溝)は光が当たらずに影ができてしまうため、しわが目立つのです。

芸能人がしわが目立たないというのには原因があります。
中にはボトックスや美容整形でしわ自体を見えなくしている人もいますが、一般的に芸能人のしわが目立たないのは白い強めのライトを当てているからなのです。
溝に影ができてしまわないように、さまざまな角度からライトを当て、目の錯覚でしわがないように見えているのです。

私たち一般人にはライトを浴びせながら歩いてくれる照明さんも、キレイに化粧をしてくれるメイクさんもいません。
自分でキレイに見せる技を身につけていくもしくは、しわそのものを消していく方法を覚えるしかないのです。
パールやラメなどのキラキラしたものが含まれている下地は、少しの光の量で反射し細かいしわを見せなくするので
美肌を狙うには欠かせないアイテムです。
ここでは、こういったしわを目立たなくするのに役立つスキンケア用品や方法、豆知識などをご紹介していきます。

くぼみによるしわは、どうしてできてしまうのか?

しわは生まれた時からありますが、若い時にはしわが目立たないだけなのです。
くぼみが浅くそれ以外の面積が広いので、芸能人のような強いライトではなくても生活の中で浴びる若干の光を
反射し、美しい肌に見せてくれているのです。この状態をキメが整っている状態と言います。

手の皮膚の表面を見てみてください。いくつもの細い線がたくさん入っています。これが「皮溝(ひこう)」と呼ばれるものです。そしてこの皮溝に囲まれて盛り上がっている部分を「皮丘(ひきゅう)」と言います。
皮丘が光を跳ね返してくれる、反射板のような役割をしてくれている部分です。

例として手をあげましたが、人間の表皮の中でも手はキメが比較的大きめのため目立ちます。
それに比べ顔のキメはさらに細かく、赤ちゃんのころは肉眼ではなかなか確認しずらい大きさです。
肌が美しく見える見えないかのカギは、この皮丘と皮溝のバランスにかかっています。

年齢を重ねるにつれ、奇麗にならんでいた皮丘と皮溝が少しずつバランスを崩していきます。
均一だったものが不規則な網目状へと変化し、目を凝らせば肉眼でも確認できるようになります。
そこからさらに、表情のくせなどによって跡ができやすくなり、動きに沿ってつながったり
そのうち、はっきりと見えるようになってきます。 これがしわの正体です。

くぼみによるしわの対策

くぼみによるしわを改善するには、下記の3つの対策法がおすすめです。

・光の反射を利用する
しわ自体の改善ではありませんが、手っ取り早くしわを目立たなくするには 光を利用するのが一番です。
まず、首元には明るい色が来るようにコーディネイトを工夫します。
顔の近くに明るい色を置くことによって、写真撮影の時に使われるレフ板のような効果を生み出してくれます。
また、明るい色を身につけることによって気分もアップします。 光っているものは輪郭がぼやけてみます。その効果を利用するために、ラメやパール入りの化粧下地を利用しましょう。
華やかに見える方が若々しく見えるので、ブルー系よりはピンク系にし血色の良い肌に演出しましょう。

・キメを整える
キメの整っている肌は、皮丘がふっくらしていて均一でなめらかです。
キメが整っていない状態というのは、皮丘のハリにばらつきがあり皮溝が目立ってしまう状態のことを言います。
皮丘をふっくら美しい状態に保つには水分が欠かせません。
きちんと、水分を届けられる化粧水を使ってケアしてあげることが大事です。

・顔面筋トレをする
よくテレビなどで、顔面の筋肉を鍛える方法が紹介されていますが、筋肉の付き方や使い方にはそれぞれ個人差があるので、 あまり普段からしない表情をしすぎると、変なくせがついてしまうこともあります。 また、普段使わない部分を意識して鍛え続けるのはなかなか難しいものです。 ダイエットのために腹筋をするぞ!まずは毎日10回とか言ってもそれを何年も続けられているひとはごくわずかです。 これと同じく、顔面トレーニングも続かない…その筋肉が脂肪へとかわりたるみの原因にもなってしまいます。
一番、良い筋トレ方法は普段自分の使っている表情筋を衰えないようにしてあげることです。 生きていて、様々な表情をしていると思いますが喜びの表情を意識して普段よりも少しオーバーにするよう心がけてください。 表情筋の衰えも防げるうえに、ハッピーな気持ちにもなれます!